姶良市議会 2021-02-24 02月24日-02号
次に、予算書93ページ、農林水産業費のうち、水産業振興費、貝類の新たな産地づくりを行うポストコロナ農業生産体制改革新プログラム事業の目的と、期待される効果を問います。 ◎市長(湯元敏浩君) 議案第24号から議案第31号までにつきましては、4人の方からご質疑をいただきました。順次、副市長がお答えします。
次に、予算書93ページ、農林水産業費のうち、水産業振興費、貝類の新たな産地づくりを行うポストコロナ農業生産体制改革新プログラム事業の目的と、期待される効果を問います。 ◎市長(湯元敏浩君) 議案第24号から議案第31号までにつきましては、4人の方からご質疑をいただきました。順次、副市長がお答えします。
予算書85ページからの農林水産業費については、国の3次補正予算により追加実施となる、農村地域防災減災事業等の事業負担金及び実績の増加に伴う有害鳥獣捕獲事業補助金の追加並びに鹿児島県漁業協同組合錦海支所が、県の補助を受けて姶良市の沿岸で貝類の新たな産地づくりを行うポストコロナ農業生産体制革新プログラム事業にかかる経費などを追加計上しました。
令和2年4月の国の有機農業の推進に関する基本的な方針におきましては、人材育成、産地づくり等を通じ、有機農業の取組拡大を推進するとともに、食育等との連携も示されておりますことから、教育委員会としても注視しているところでございます。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) 教育長から御答弁いただきました。
今後の活性化策については,このコロナ禍の中で知覧茶の知名度向上を図るため,リモートを活用したイベント開催やSNS等による知覧茶情報の拡散など,新しい生活様式の実践を意識した取組を進めるとともに,次年度以降の方策等について,茶業関係機関団体と協議を進め,収束後の健全な茶業経営と力強い産地づくりを推進してまいりたいと考えております。 次に,質問2の2,土壌消毒に係る薬剤費用の支援について。
次に,お茶の,茶業の状況と今後の振興策はどうなっているんでしょうかということで,「日本一の産地づくりとして茶業経営の大型専業化や栽培から加工販売までの一貫経営,法人化を推進,海外市場を見据えた市場性の高い生産やIT化に向けた茶業を推進する」と第2次総合計画には書いてあります。 お茶は,価格低迷が続き,厳しい経営状況の中にあります。
台風等で倒れ、荒廃した竹林に対しては、かごしまの竹と生きる産地づくり事業があり、竹林整備を行った林業事業体に対し、県と市が補助を行い、竹林の整備に努めております。 竹林でのイベントとしましては、民間団体によるタケノコ掘りや木工教室などの竹とふれあう体験イベントが行われております。
さらに、国が策定したTPP等関連政策大綱では、関税撤廃等のチャンスを最大限活用するため、輸出環境の整備、グローバル産地づくり、海外の需要拡大と商流構築に向けた取り組みを強化するということがされている中で、本市におきましても、魅力ある鹿屋の農産物等の輸出拡大にも引き続き取り組んでまいりたいと思います。
これにより、足腰の強い農業の基盤が整備され、安定供給を可能とする産地づくり、地域特性を生かした特色ある農業の展開が可能となり、畑かん営農が一層推進されることを期待するところです。
安心・安全な食の生産・供給体制づくりについては,環境保全型農業の推進,第三者認証取得の促進等,消費者に信頼される産地づくりに努めてまいります。 また,近年,台風等気象災害やイノシシ等鳥獣被害などが増加している中,農家の営農意欲の向上や経営安定を図る施策を講じてまいります。
お茶は,本市の基幹作物であり,本市の経済を支える一大産業であることから,市としましては,第2次南九州市総合計画において,日本一の茶産地づくりと知覧茶ブランド力の強化を施策に掲げ,各種事業に取り組み,また平成30年度に鹿児島県が作成したかごしま茶未来創造プランに基づき,儲かる茶業の実現に向け,関係機関一体となり推進することとしております。
そのためには、このような恵まれた環境を最大限に活かし、土壌消毒や病害虫、また、苗づくりに配慮した安心・安全なさつまいもの生産、貯蔵、加工、販売を一貫した産地づくりにさまざまな分野の関係者が力を合わせて、知恵、工夫を結集させることが必要だと思います。
安心・安全な食の生産・供給体制づくりについては,環境保全型農業の推進,第三者認証取得の促進等,消費者に信頼される産地づくりに努めてまいります。また,近年の台風等による気象災害やイノシシ等の鳥獣被害などが増加している中,農家の営農意欲の向上・経営安定を図る施策を講じてまいります。
────1、議事日程(第5号) 第 1 会議録署名議員の指名 第 2 鹿屋市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について(議案第50号) 第 3 鹿屋市災害被害者に対する市税の減免に関する条例の一部改正について(議案第51号) 第 4 鹿屋市税条例の一部改正について(議案第61号) = 総務委員長報告 = 第 5 鹿屋市いきいき茶産地づくり
市税の減免に関する条例の一部改正について(議案第51号) 第 5 鹿屋市子ども医療費助成に関する条例の一部改正について(議案第52号) 第 6 鹿屋市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について(議案第53号) 第 7 鹿屋市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に係る基準に関する条例の一部改正について(議案第54号) 第 8 鹿屋市いきいき茶産地づくり
一部改正について(市長提出議案第51号) 第 6 鹿屋市子ども医療費助成に関する条例の一部改正について(市長提出議案第52号) 第 7 鹿屋市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について(市長提出議案第53号) 第 8 鹿屋市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に係る基準に関する条例の一部改正について(市長提出議案第54号) 第 9 鹿屋市いきいき茶産地づくり
◎茶業課長(大坪力) 安心・安全で信頼される茶づくり,産地づくりにとして,第三者認証の推進をしているところでございます。
定額運用基金は、特定の目的がある事業への資金貸付や財産等の一時取得など実施するために設置している基金で、現在本市では4つの基金、肉用牛導入事業基金、いきいき茶産地づくり資金貸付基金、土地開発基金、国民健康保険高額療養資金貸付基金を設置をしております。
地域農業の特性を生かした産地づくりを推進する、がんばる畑作応援事業では、育苗施設やキュアリング施設の整備支援により、かのや紅はるかの産地体制の強化等を図ってまいりました。 畜産クラスター事業では、本年度までに7形態の肥育牛舎等の施設整備を支援し、畜産業の維持・拡大を図ってきたところでございます。
あわせて,第三者認証の取得を促進するとともに,安心・安全な農畜産物を生産する生産者の育成や,生産者の顔が見える販売体制の確立に取り組み,消費者に信頼される産地づくりに努めてまいります。 茶業の振興については,昨年,銘柄を知覧茶に統一し,国内最大のブランドとなりました。
次に、農林水産課の債権のいきいき茶産地づくり資金貸付基金について申し上げます。 いきいき茶産地づくり資金貸付基金の債権については、償還期限が満了した4件の483万円ということであるが、償還されていない分の回収見込みはどうだったのかとの質疑があり、これについては、未収金は、現在1件のみとなっており、分納誓約を交わし、毎月の返済による回収に努めているとのことであります。