413件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

見附市議会 1997-03-07 03月07日-議案説明、委員会付託-01号

思いやりの欠如による学校でのいじめ問題、巻町や沖縄県で行われた住民投票など、社会システム制度疲労がさまざまな形で露呈し始めており、私たちは安らかな暮らしを取り戻すためには、今何が必要なのかをもう一度考え直さなければならないと思うのであります。  一方、冷戦崩壊後の世界を見渡しますと、いまだに流血の惨事と貧困、飢餓が続いております。

上越市議会 1996-10-07 10月07日-02号

巻町の原発に絡む住民投票条例沖縄軍事基地に絡む県民投票条例などがことしの日本政治の中で大きな話題となったことは事実でありますが、まだまだ日本民主主義の成長ぐあいから見ると特例の性格を持った個別の地域問題だとの低い市民意識の域を出ていないからであります。この点については私は大変残念に思っております。まだまだ民主主義が成長していない日本では、ましてやこの上越では機が熟しておりません。

柏崎市議会 1996-09-11 平成 8年第3回定例会(第2日目 9月11日)

最初に、巻原発住民投票と、柏崎原発行政としての取り組みについてお尋ねいたします。  原子力発電所建設に関する住民投票が、先月4日、巻町において行われました。同原発建設の賛否を問う、全国初めてのものであり、住民投票の結果、投票率で88.29%、反対が約61%、賛成が39%で、原子力平和利用に一つの波紋を投じたことは事実であり、小さな町が全国の注目を集めた投票結果でありました。  

柏崎市議会 1996-06-10 平成 8年第2回定例会(第2日目 6月10日)

最近の地方選挙において、投票率が低下している傾向がある。当市としては、政治重要性選挙投票率の向上の方策について。  (1)県下の主要都市における投票率はどのようになっているか。特に若い層の投票率が低下していることについてどのようにお考えか。3、政治に対する関心と投票率の関連についてどのように分析されているか。

上越市議会 1996-03-21 03月21日-04号

これより発議案第1号の採決に入るのでありますが、この採決については、岡本〓一君外7人から記名投票によられたいとの要求と、宮沢武男君外4人から無記名投票によられたいとの要求が同時にあります。いずれの方法によるかは、会議規則第71条第2項の規定により、無記名投票をもって採決することになっています。 よって、まず記名投票によるべしとの要求について採決いたします。 

柏崎市議会 1996-03-07 平成 8年第1回定例会(第5日目 3月 7日)

加えて、事故隠しにきゅうきゅうとした動燃の姿勢は、福井県民はもとより、全国民の不安、不信、そして、怒りを高める結果になりました。  このような状況の中で、福井、福島、新潟の3県、これは、日本原発の75%を占めてるわけでありますが、この3県知事が、ことしの1月23日、国に対して厳しい提案を行っております。  

柏崎市議会 1993-09-29 平成 5年第6回定例会(第4日目 9月29日)

このことは一層父母負担を加重にし、県民私学選択を妨げる大きな要因となっている。  また、中学卒業者の急減とあわせて考えると、一日も早く学費問題の根本的解決を図らない限り、私学が存亡の危機に立たされることは火を見るよりも明らかである。  学費補助制度が十数年ぶりに見直されたが、「サラリーマン家庭を対象にする」には不十分な改訂であった。基準を大幅に引き上げ、学費負担の軽減に努める必要がある。  

柏崎市議会 1993-09-16 平成 5年第6回定例会(第2日目 9月16日)

昨年12月6日の市長選挙において、4万3,358票の有効投票の70%余の3万372票の圧倒的支持を得て、堂々登場された西川市長さんでしたが、平成5年の予算については、原発財源が前年より13億5,000万も少なく、また、3ヵ月の時間しかなく、必ずしも市長の意のとおりの編成はできなかったのではないかと思われます。  

上越市議会 1993-09-06 09月06日-01号

投票用紙を配付いたさせます。         〔投 票 用 紙 配 付〕 ○議長大原久勝君) 投票用紙配付漏れはありませんか。         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長大原久勝君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。         〔投 票 箱 点 検〕 ○議長大原久勝君) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票単記無記名であります。

柏崎市議会 1993-06-10 平成 5年第4回定例会(第1日目 6月10日)

投票用紙を配付いたさせます。                  〔投票用紙配付〕 ○副議長小池 寛君)  投票用紙配付漏れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長小池 寛君)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。                  〔投票箱点検〕 ○副議長小池 寛君)  異常なしと認めます。  念のため申し上げます。

上越市議会 1992-09-17 09月17日-02号

89年の6月の県知事選挙を前に、金子陣営が3億円の献金を受けたとされる今回の事件は、新潟佐川トラックターミナル建設に絡んだ便宜供与や第三セクターによる県の観光物産館新潟ふるさと村」への無利子、無担保の10億円の融資問題など、数々の疑惑が指摘をされ、県議会の場やマスコミ報道によって私たち県民の前に知らされました。