鳥栖市議会 2022-10-20 12月09日-03号
また、近年の待機児童の状況を精査し、現在ある学童専用施設の長寿命化対策と並行して、新規施設の建設計画について検討を行い、本年6月の市議会定例会に、鳥栖小学校なかよし会B・Cクラスの施設新設に係る設計の予算を計上し、本定例会に、麓小学校なかよし会B・Cクラスの施設建設に係る設計の予算審議をお願いすることとしております。
また、近年の待機児童の状況を精査し、現在ある学童専用施設の長寿命化対策と並行して、新規施設の建設計画について検討を行い、本年6月の市議会定例会に、鳥栖小学校なかよし会B・Cクラスの施設新設に係る設計の予算を計上し、本定例会に、麓小学校なかよし会B・Cクラスの施設建設に係る設計の予算審議をお願いすることとしております。
(農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) 新たな園芸農業者の育成ということでございましたが、新規就農者等による園芸部門の規模拡大や、省力化等の取り組みで、実績といたしましては、取り組み件数が3件、受益戸数の合計が3戸、受益面積の合計は71.1アール、取り組み品目はキュウリ、ハウスみかん、レモンで、事業内容につきましては、園芸ハウスの新規整備や既存ハウスの長寿命化対策でございます。
経済部関係における収入済額は6億9,064万6,449円となっており、その主なものといたしましては、農林水産施設災害復旧費国庫補助金、農地利用最適化交付金、多面的機能支払補助金、さが園芸生産888億円推進事業費補助金、農村地域防災減災事業補助金、農業水路等長寿命化・防災減災事業補助金、産地生産基盤パワーアップ事業費補助金、産業用適地調査事業費補助金、商工債、農業債などであります。
道路照明のLED化が進むことによりまして、電球等の更新時期の延伸、いわゆる長寿命化や消費電力の低減が図られるとともに、地域の防犯など、市民生活の安心安全に寄与するものと考えております。
課題を踏まえて、今後、市として講じていくべき措置といたしましては、ソフト面では円滑な広域流通に向けたルールづくり、ハード面では国や県の支援事業を活用した既存の処理施設の長寿命化、攪拌装置を備えた堆肥化施設、堆肥乾燥施設、堆肥保管施設等の整備など、これらについて畜産農家サイドと耕種農家サイドの関係機関や生産者が一体となって、戦略をもって総合的に進めていくということが重要であると考えております。
国としても、今ある原発を廃していくのか、長寿命化を図るのか、あるいは安全性の高い小型モジュール炉、30万キロ以下の小型の原子炉へ転換をしていくのか、まだ方針は定まっていないようでありますが、こういったものは非常に現実味のある原子力発電ではないかと思っております。 もう一つ、魅力あるのは、高温ガス炉であります。
各地区の大きな公共施設が建て替えとか、耐震、もしくは長寿命化とかいうようなことが進められていくというふうに思っていますけれども、おらが町の施設というような、もう捨てて、唐津市全体で大きな施設の在り方を考えていっていただきたいということを最後に申し上げて、私の議案質疑にさせていただきます。 ○議長(笹山茂成君) 以上で、議案質疑を終結します。
それでは、解体後の跡地の利用についてどのように考えているのか、また、ひれふりランドは長寿命化の方針となっていると思いますが、今後の利活用についてどのように考えているのかをお伺いいたします。 ○議長(笹山茂成君) 田中保健福祉部長。 (保健福祉部長 田中寿幸君登壇) ◎保健福祉部長(田中寿幸君) 再質疑にお答えいたします。
市民文化会館は、昭和57年に竣工し、40年が経過しており、施設の長寿命化を図るため、令和2年度から大規模改修工事を行っております。
消防本部本署庁舎の老朽化により発生した課題につきましては、唐津市公共施設再配置計画における建築後目標使用年数65年を実現するために、長寿命化改修工事をはじめ感染症対策工事及び業務環境改善工事の実施により改善を計画しております。 現在、庁舎全体の改修工事基本設計業務を実施中でございます。
プラスチック新法では、そもそもごみを出さないよう設計するという、サーキュラーエコノミー、いわゆる循環経済の考え方が取り入れられており、具体的な例といたしましては、製品の設計、製造段階では、構造の減量化や長寿命化、材料の変更によるプラスチックの使用及び廃棄の削減を図り、提供事業者は、ストロー、スプーン、歯ブラシやハンガーなどの使い捨てプラスチック製品について、消費者の必要、不要といった意思確認の徹底、
市道につきましては、側溝の整備、舗装、橋梁の長寿命化及び緑地帯の管理清掃など、道路環境の維持保全による安全性の確保及び生活環境に配慮した道路整備を行うため、所要の額を計上いたしました。 交通安全対策につきましては、カーブミラー、ガードレール、道路照明等の改修及び整備に要する経費を計上いたしました。
今後の便器の洋式化の計画につきましては、校舎の改築や全体的な長寿命化改修等の際に、学校施設のユニバーサル化に合わせ進めてまいりたいと考えております。 また、現在基本計画中の鏡中学校のトイレにつきましては、既存及び増設トイレの全てを洋式化するようにと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 宮本悦子議員。 ◆26番(宮本悦子君) 校舎の改築、改修に合わせて進めていくとの答弁でした。
これによって、農業水利施設の長寿命化とライフサイクルコストの低減を図っていくことが必要です。また、農村集落が持っている共同体機能を生かして、農地、用水、森林、景観及び環境などの地域資源の管理を強化していくことも、新しい取り組みであります。このような活動が農村の居住者にとって担われることで、農業水利施設の適切な管理や、農地の維持、あるいは耕作放棄地の減少などを実現することが期待されます。
令和4年度は、庁舎全体の長寿命化等の改修工事と調整を図り、円滑に工事が遂行できるよう、初めに庁舎のアスベスト含有量調査を行った後、庁舎全体の改修工事基本設計を実施し、工事内容を明確にすることで、消防業務と改修工事の並行実施に関する調整や、二重工事の発生防止を図ります。
主な使用目的は、新庁舎建設などの大型事業の市債償還や、河川改修などの防災対策及び公共施設の長寿命化に伴います市債発行による後年度の財政負担への備えとしております。 次に、公共施設整備基金は、令和3年度に約9億円を積み立て、令和4年度当初予算で約11億円を取り崩すため、現在高は約30億円となります。
人権ふれあいセンター相知及び人権ふれあいセンター北波多につきましては、個別施設計画において長寿命化を図ることとしております。耐震診断後は、診断結果に基づきまして耐震補強及び長寿命化に必要な補修等改修内容の検討及び補助金の調整等を経て、実施設計を行い、工事に着手してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 石﨑俊治議員。
また、受益者が2名以上、事業費が200万円以上で、堤体の一部補修など小規模な事業については、市や土地改良区等で行う農業用水路等長寿命化防災減災事業で実施しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 吉村慎一郎議員。 ◆11番(吉村慎一郎君) この事業の要望についてお伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 山本農林水産部長。
市民の安全に備えるための施策といたしまして、原子力災害時の広域避難先施設について、避難計画の実行性向上のため、現況や設備等を整備した管理台帳を作成いたしますほか、老朽化した消防本部本署庁舎の長寿命化を進めてまいります。
呼子と鎮西の市民センターは前の計画では長寿命化や耐震化だったものが、統合協議となっております。 また、火葬場は長寿命化でしたが、大平山斎苑以外は住民説明や用途廃止となっております。 小学校も長寿業化の計画であった多くの学校が統合検討に変更されております。