日野市議会 2023-03-15 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-15
多摩平の森団地は、同じ、多分50%近い高齢化率と言われたところでしたが、UR団地再生ということで、三者勉強会を開いて、見事に再生、建て替えを通じて、その余剰地を使ってまちづくりという形に持ってきた。 同じように、じゃあ、高幡台団地、今、問題になっている百草団地ができるかといった場合、URのスタンスもなかなか難しくて、全部の団地にそれをやるというスタンスがなかなかなくてということですよね。
多摩平の森団地は、同じ、多分50%近い高齢化率と言われたところでしたが、UR団地再生ということで、三者勉強会を開いて、見事に再生、建て替えを通じて、その余剰地を使ってまちづくりという形に持ってきた。 同じように、じゃあ、高幡台団地、今、問題になっている百草団地ができるかといった場合、URのスタンスもなかなか難しくて、全部の団地にそれをやるというスタンスがなかなかなくてということですよね。
次に、URが進める団地再生や地域の課題解決を目的とした、地域医療福祉拠点団地についてお聞きをさせていただきたいと思います。 多摩平団地、高幡台団地の指定に遅れて、令和3年9月に地域医療福祉拠点に百草団地が指定され、1年以上がたとうとしております。さきの6月議会では、生活支援アドバイザーの配置に取り組んでいくとの答弁がございましたが、何か進展していることはございますでしょうか。
団地再生には,団地の魅力を向上させ,新しい人々に住んでいただく必要があります。
次に、駅周辺の大規模団地再生の機会を捉えて大胆なまちづくりを進めるべき、近未来に向けたまちづくりをどのように考えているのかという御質問についてですが、竹ノ塚駅周辺は、UR都市機構の団地再生という絶好の機会を捉えて大胆なまちづくりを展開していこうと考えております。
◎政策企画課長 ちょっと正確にはあれですけれども、平成30年、31年頃だったと思いますが、報告書によりますと、今ここにまさに都市再生実施計画で定めているとおり、旧高七小を団地再生の起点として活用しながら、連鎖的な都市再生を展開していくというような考え方が、一定報告書で記載されていたところでございます。
花畑は、私にとっては、花畑の公団住宅に入ったと、前、申し上げましたけれども、土地区画整理組合による花畑団地の誘致に始まり、花畑のまちが開かれてきて、団地自体も老朽化して、今、団地再生事業になっているわけですね。そこで、大学が来たり、大規模にスーパーが来たり、医療施設が来たりということになっております。
住宅都市整備公団からUR都市機構に変わっちゃって縮小して、賃貸をどうするとか、今の状態になってしまったということで、団地再生事業の日本全国でも1番か2番ぐらいになって、花畑団地は今、建て替えもせずに修繕して、そして街区を考えて文教大学が来たり、中心商業地にはベルクスという地元のスーパーが来たりとかというふうになって、前よりは当然よくなっているのですけれども、建て替えすればもっとよかったわけです。
公共施設機能の再整備は、区有地のみならず高島平駅周辺エリアも合わせた範囲において、UR都市機構の団地再生と民間活力の導入を視野に検討を進めています。現況の公共機能の充実に加えまして、まちづくり推進機能を付加するに当たりまして、その配置につきましては、交流核における住宅・商業・広場機能を含めて総合的に検討する必要があると考えます。
次は、高島平まちづくりに関連いたしまして、団地再生の範囲についてのご質問であります。区は、本年2月に策定いたしました高島平地域都市再生実施計画において、二丁目団地の33街区を含むエリアを交流核に設定し、連鎖の起点としての都市再生に取り組むことといたしました。
では続いて、大項目の2番、将来にわたって市民が安心して暮らし続けられることができる平尾団地再生について。 平尾団地再生の具体的な議論が進む中で、住民の方からは様々な声も出されています。その中には、少なくない不安の声もあります。建て替え後の新たな住居が高額化している。建て替え終了まで、期間が長期化する。
しかしながら、先ほどのように団地再生とか、空き家の活用とか、町田市の抱えている課題解決につながるような話であれば、行政が一定の支援をする役割を果たしてもいいのかなというふうに考えております。
平成23年9月から平成28年3月まで、文部科学省の補助事業があり、関西大学団地再生プロジェクトを推進。関西大学の関わりが非常に大きいと感じました。 関西大学の団地リノベーションの取組で、リノベーションは学生の研究材料にもなり、原状復帰などの条件がないため、取り組みやすい環境になっているという点に注目しました。
◎都市づくり部長(窪田高博) 都市計画法に基づく一団地の住宅施設は、住宅や公共施設などが計画的に配慮された良好な住環境が確保される一方、限定的に定められている用途以外の土地利用ができないなど、団地再生やまちづくりの障壁となるケースがございます。
平尾団地再生の住民負担軽減のための支援について。 平尾団地の再生計画については、今年度予算の中に基本構想図を作成するための経費も計上されるなど、いよいよ具体的な話となってきています。この平尾団地建て替え計画が検討される中で、住民の皆さんからは費用負担についての不安の声も出されています。当初と比べて1世帯当たりの負担額が増えてきている。
花畑地区の花畑団地再生事業は、かれこれ10年近く行ってございます。URが保有している土地の最後のところについて、事業者を公募することでございます。 なお、公募するという事前の御案内でございますので、詳細につきましては、また当エリアデザイン調査特別委員会で御説明したいと思いますが、今のところ、夏頃をめどに事業者を公募する予定でございます。 引き続き、13ページです。
65 ◯ 黒田まちづくり再生課長 続きまして、住所整理・団地再生等に関する事業でございます。資料の4ページ目を御覧ください。 (1)、住所整理事業でございます。まず、坂浜地区でございます。
最後に、4項目めは、団地再生についてです。 2022年度から都市づくりのマスタープランに統合する形で、新たな団地再生基本方針がスタートいたします。
平尾団地再生は、住民の声や意見をしっかりと聞きながら、早期着工・早期実現のための支援を行うことを求めます。 令和2年度予算で大きく削減された民間保育所等振興費補助金については、私立保育園園長会の声も聞いて、改善、増額することを求めます。 新年度予算には、市民の要望、私たち市議会での提案を基に、暮らしや福祉の前進のための施策も多く盛り込まれています。
そして、森野団地の再整備ということで、住み替えなども考えて団地再生も行われていくということなんですが、どのように検討されていくのか。その内容について、現在分かっていることがありましたら教えていただきたいと思います。