上野原市議会 2020-12-27 02月27日-01号 また、考古資料については、開発工事に伴う遺跡発掘調査で出土したものが大半で、縄文時代から奈良時代、平安時代の土器・石器類が多く、民俗・歴史資料については市民からの寄贈品で、江戸時代から昭和の養蚕、機織り、農林業、商家に関する用具や古文書が多く、自然系資料は、平成29年に市民から多数の蝶コレクションを寄贈されたことを機に、帝京科学大学や信州大学の支援を得て整理・分析を行い、資料化を図ったとのことであります